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チコちゃんに叱られる!





今日も花菜ガーデンのガイド3回目の登板に行ってまいりました。

天気予報では雨マークがついていましたが、何とか雨にはならず、
小人数ではありましたが、案内することができました。




ラフランス
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今年の殿堂入り ノックアウト
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疲れ知らずの病気知らず





ガイドを終えて少し時間があったので、武内俊介さんの講座に滑り込ましていただいて、
バラの冬ごもり、 バラはアリかキリギリスか  という講座を少し聞かせていただきました。



半分ほどは終わってましたので、ちゃんとは聞けていないのですが、
冬に向けてのお手入れの肝ともいうべき内容を少し聞くことができました。




ピース
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河合先生もよくおっしゃっているのが、とにかく葉を残すこと、
茎にも栄養が蓄えられているので、むやみに切らないこと、
これは、武内先生も全く同じことをおっしゃってました。



それに加えて、今回初めて新しい概念として、フラワリングアウトという言葉を聞きました。

四季咲き性バラたちは秋にも咲いて、剪定すればエンドレスに花をつけるけれど、
最後に帳尻合わせとして、開花を生殖行為としてその年の最後に思いを遂げさせてあげることが大切だと。

つまり、休眠前の最後の花を咲き柄になるまで放っておいてから冬の剪定を迎えさせる。
もし、咲き柄のままが汚くていやだということなら、花首で切ってもよいけれど、
これでおしまいと完結させてあげることがバラにとって良いことなんだそうです。


日長だったり気温だったり、植物がそれぞれのスイッチを入れる方法はいろいろですが、
その前段階にもプロセスとしてあったほうがいいことってあるんですね。




なんかね、この 思いを遂げる  って言葉が、心に刺さっちゃったんですよ。

自分に当てはめると、逆に遂げたい思いを持たずに生きてきちゃったなぁ~  なんてね (*´~`*)


チコちゃんに叱られますね。  ぼ~っと生きてんじゃねぇよ~~って ((((;´・ω・`)))





読んでくれてありがとう (^_-)-☆  また来てね~ ♡


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