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YEG サポーターの危機




昨日、横浜イングリッシュガーデンのお手伝いに行く予定でいました。

でも、雨が降ってしまったから、サポーター活動はないものと思い込んで、
ガーデンだけ見に行こうと遅めの時間に行ってみたら、
どうやらお手伝いは実施されていたそうで、貴重な一回を逃しました (T_T)


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今月中に、あと一回行かねば資格はく奪で、カウントダウンが始まってしまっています (;^_^A
ヤバいっす!



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せっかくなので、ガーデンの剪定の様子を見てきました。



メサージュドゥヨコハマ
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つるバラは、花を咲かせているものもありましたが、そのまま奔放に枝を伸ばしています。




サザンホープ
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これは早めに剪定したのか、ずいぶん芽が伸びていました。




早咲きのものや、遅咲きのものなど、剪定の時期をずらしています。




それから、意外とこんな剪定の仕方もあちこちにあります。

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五枚葉の付け根の芽ではなくて、枝の分かれ目の際で剪定。
ちょうど良いところに脇芽がない時。
これは、意外と芽が出る確率が高いですよね。




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花のすぐ下あたりの三枚葉の際で剪定。
五枚葉のところで切らなくても、これでも芽が出てきます。



教科書通りではなくても、バラの状態に合わせたり、
高さを整える目的だったりで、剪定の仕方もいろいろです。



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それから、こんなリボンをつけてあるバラもいくつかありました。

枝替わりなのか、遅咲きだから剪定時期をずらす目印なのか、
要注意の目印なのか、私にはよくわかりませんが…。
河合先生による何かの目印です (*´~`*)



全体的な印象では、まだ剪定してからそれほど時間がたっている様子でもないので、
やはり10月中旬から11月いっぱい辺りが見ごろになりそうな気配です。

同じ関東でも、ガーデンによって剪定の時期が違うので、
秋バラの見ごろの時期にはかなりバラつきがあります。 (バラだけに (笑)

情報をよくチェックしてから、見に行くのが良いと思います (^^)/





読んでくれてありがとう ♡  また来てね~ (^_-)-☆


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コメント

非公開コメント

No title

こんにちは~。
資格はく奪だなんて、厳しいですね?!
なんとか頑張ってください~!

剪定の時期や仕方って、
品種ごとにいろいろと工夫が必要なのですね。
枝分かれしている所から芽がでるとか、
あまり気にしたことがなかったので
参考になりました♪

ゆーさんへ♪

ゆーさん、こんばんは(^^)/  ありがとうございます ♡

YEGのサポーターは、希望者がたくさんいるので、
うかうかしてると、自分の席が無くなってしまいます (;^_^A

ガーデンとしても、人手の確保は難しいものがあって、
必要な時期に来てほしいという意味が込められているんだと思います。
ちゃんとお役に立てるように頑張ります!

剪定の仕方は、基本のやり方をまず実践するのがよいと思いますが、
なかなか教科書通りに行かないのが現実で、
そうなった時の対処法というのも、いろいろあったりしますから、
是非試してみてくださいね! (^_-)-☆