グラハムトーマス
殿堂入りしたデビッドオースチンの薔薇、グラハムトーマスです。

薔薇にはまり始めてから拝見していたブログや薔薇の雑誌には、必ずデビッド
オースチンの薔薇がありました。どれもこれも素敵で、もう欲しくてたまらなくなり、
7月にアブラハムダービーとレディオブシャーロットとともにお迎えしました。
うちに来たときには一番花は終わっていましたが、二番花を見ることができました。
シュートもぐいぐい伸ばしてくれましたが、ここは海抜64m、海も近いこの地の
あまりの強風に、トータル三本のシュートが折れてしまい、本当に惜しいことを
しました(T_T)
9月の初旬を最後に、秋はほとんど花をつけず、枝を伸ばして昨年を終えました。

そして、これが剪定・誘引後の今の様子です。
初めてのことで、本を片手に私なりの解釈でやってみました。
どうなんでしょうか?(@_@;)
つる薔薇として仕立てる為に、玄関脇の壁際にトレリスを立てて、大きめのプラ鉢に
植えて、誘引しました。
ここは南に向いていて、一日中陽のあたる場所なので、ウェルカムローズとして、
そのポテンシャルを100%発揮してほしいと願っています。
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