ホントは腹黒いです
シリーズにするほどでもなかったのですが、
カビ、細菌、ウィルスについて調べてみて結局わかったことは、
カビによる病気は、滅菌・殺菌することや罹患部分を取り去ることで、
治癒というか再生させることができるけど、
細菌・ウィルスによる病気は不治の病になってしまうってことですね。

で、バラの本を見ると、うどんこと黒星病に気を付けて薬剤散布しましょう!というのは
すごくよく書いてあるけど、細菌やウィルスが感染するといけないのではさみやナイフを
一株ごとに消毒しましょう!っていうのはほとんど書いてない。
目に見えない細菌やウィルスが、花がら摘みや剪定の時に他の株からもしかしたら感染してしまうかもなのに。
しかも不治の病なのに、どうしてなんでしょうね!
ちょっとへそ曲がりな見方かもしれませんが、背後にいろんな思惑が絡み合って、
バラ業界全体が、あんまりそれに触れるのはやめましょう的な暗黙の了解があるような気がしてなりません。
…なんちゃって(~_~;) 今日はブラック・ダビンチローズでした~(*^。^*)
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コメント
ブラックでもブルーでも
「ブラックでも、ブルーでも、そしてピンキーでも
ダビンチローズさんは素敵だと思いまーす。」
「そうですね♪」
以上でーす^^
2015-02-15 00:40 mimiha URL 編集
mimihaさんへ♪
きゃ~、そんなおだてられたら木に登っちゃいます~。ぶ~、ぶ~
うちはバラ栽培を始めてすぐから、がん腫との戦いだったんで、
もっと早くから情報がたくさんあればよかったのにってすごく思ったわけです。
小梅太夫みたいに、ちくしょ~~!!って叫びたい…みたいな(いやん、お下品ね(^_^;)
2015-02-15 10:30 ダビンチローズ URL 編集
こんばんは
そうですよね。同感!
お庭の変化とても楽しみにしています。
2015-02-15 18:18 Kako URL 編集
Kakoさんへ♪
いや~ん、うれしすぎ~(^◇^)
結構こういう話ってビミョーなとこあるので、どうかとも思ったんですが、
頑張って育てて愛情を注いだぶん、何とも言えない虚脱感に襲われて、
ちょっとブラックにもなりたくなりますよね~。
でも、もうすぐやってくる芽吹きの季節、楽しみです♪
Kakoさんちのお花もたくさん見せてくださいね~♡
2015-02-16 00:27 ダビンチローズ URL 編集