真菌(特にカビ)
昨日の続き(^^)/

病気の原因には3つの種類があって、昨日書いたウィルスと細菌に加え、カビがあります。
カビは菌類の一つで、細菌と区別するために真菌(の一つ)という言い方もある。
カビは、細胞壁のある細胞からできていて、自分の細胞外で有機物を分解して
栄養を摂取する。
腐ったものから栄養を取るもの(腐生菌)と生きているものから栄養を取るもの(寄生菌)があり、
病気の原因になるのは寄生菌。
胞子を作って増殖する。
バラによく出る病気を、内容別にしてみると…、
☆カビの病気 黒星病・うどんこ病・枝枯れ病・べと病 等
雨・風・土・虫を媒介とする
殺菌剤で蔓延をふせぐ
☆細菌の病気 根頭がん腫病 等
細菌はカビのように表皮を突き破ることができないので、
傷口から侵入(菌のついたはさみやナイフ・中耕などによる根の傷)
効果のある薬剤はほとんどない
☆ウィルスの病気 モザイク病 等
アブラムシ・アザミウマを媒介とする
または傷口(ウィルスのついたはさみやナイフによる)から侵入
効果のある薬剤はほとんどない
いろんな情報をもとに、要点をざっくりとまとめてみました。
もし、間違ってる情報があったら教えてくださいね~(^^ゞ
…と、ここまで書いて、じゃあちょっと思ったことと言ったら何なんだというと、
かなり取るに足らないことなのですが、足りない頭をしぼってここまで書いたら疲れてしまったので、
先はまた明日にします(^。^)y-.。o○
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