今日は、良いお天気。空が真っ青でした(*^_^*)
朝、花壇の花の入れ替えを少ししてみました。
さて、それでは、昨日の続きをさっそく…(^_-)
ジュビリーセレブレイション 平岡さんもかなりオシてました
花菜ガーデン入口のダブルディライトデビッドオースチンのテクニカルスペシャリストの平岡さんのお話
イングリッシュローズでガーデンをデザインしよう!
まずは、どこに何を植えるか?
…当たり前なのかもしれませんが、品種の性格・育ち方を考えてプランする。
やはり、実際に自分の目で見るのが一番なので、冬のバラ園に行き、植えたいと
思っているバラの剪定後の様子を写真にとり、春の開花の様子と合わせて、
その特徴をつかむのが一番確実。
イングリッシュローズの使い方
…イングリッシュローズのシュラブ樹形は枝が横に広がるので、上から下まで花が付きやすく、
アーチや壁面につるバラとして使いやすい。
(ダーッと頭を下げるからこそ、こんもりとかまぼこ型の樹型ができるということですね^_^;)
秋にもよく咲く品種で、生垣をつくるのも良い。
(いくつか品種名をあげてくださいました。特にスライドにあったリッチフィールドエンジェルは
へッジトリマーで刈っても大丈夫とのことでした。ツゲなどで外側に低い生垣を作ると冬の葉の
ない時期も寂しくならなくてよいようです。)
花後の管理
…花がら摘みは、神経質に五枚葉を1~2枚つけたところなどと考えずに
上から3つ目くらいの葉のところでOK。シュラブは枝が横に倒れている
ので、どんどん芽が出てくる。
地植えのお礼肥はしない。かえって花つきが悪くなるので、冬の元肥1度でよい。
液肥は、早く効いて一瞬だけで残らないので、場合によってはあげてもよい。
鉢植えは、普通に連続的に肥料をあげる。
そのほか、いろいろと、「ここだけの話^_^ ;(ネットなどに書かないようにね!とのこと)」も含めて、
お話してくださいました。
質問コーナーでは、秋にもよく咲く品種はどれですか?とか、
玄関先に鉢で咲かせたい場合最低何号ならいいですか?とか、
皆さん、とても熱心に質問していました。
どれだけ正確にレポートできたか、かなり疑問ではありますが^_^;
ボスコベル・ジュビリーセレブレイション・レディエマハミルトン、そして今回の最新品種オリビアローズオースチンは、話の中で何度かとりあげられていて、優秀品種なのは間違いないようでした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました

人気ブログランキングへ
にほんブログ村